お塩って美味しいですよね。
私たちの身体には欠かせないものの一つですが、
お塩には食品としてだけではない用途もあります。
よく、お商売をされているところでは「盛り塩」といって
小さなお皿にお塩を山の形に持ったものが玄関入り口や、お化粧室にそっと置かれていたりまします。
お葬式から帰宅するときには、家に入るまでにお塩を軽く自分にふってから入りますね。
これらは、すべて“見えない汚れ”である邪気を清めるものとして日本古来から使われているものです。
お塩のクリーンアップ効果は、いわゆる眉唾ものではありません。
皆さん、効果を感じる方も多いからこそ、長い歴史の中で盛り塩などが消えずに残っているのでしょうね。
先日、「石の浄化ってどうしてる？」という話題が出たので
お塩のクリーンアップについてご紹介してみようと思います。
まず、天然塩と蓋付き容器を用意します。
蓋付き容器がない場合はラップで代用しても構いません。
容器に天然塩を半分くらいまで入れて、そこに浄化したい物を置きます。
塩によって劣化したりしそうな素材は必ずラップでしっかりと密封してください。
その上からさらに天然塩をかけて塩漬け状態にします。
後は、その程度によって置いておく時間を決めます。
軽く浄化したいなら一晩でOK。
しっかり浄化したいなら１週間くらいそのまま漬け込みます。
もし、ノイズがキツイ状態なら満月の日に始めて、次の新月の日に開きます。
見えない汚れが取れて、石などはキラキラになりますよ＾＾
使ったお塩は邪気を吸ってますから処分してくださいね。
お塩は天然であればお気に入りのものでいいと思います。
ちなみに私が浄化塩として使っているのは１００パーセント自然海塩のもで、結構浄化力があると感じる方も多いみたいです。
もし、ご興味のある方はこのサイトからご連絡いただけましたらお分けしますよ。
お水とお塩は身体の基本です！
いいものを取り入れましょうね＾＾
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