ヒトが生きていると
時に諦めなくてはならないことがあります。
それは、固執してしまっていることや、執着していることかもしれません。
こういったことを諦めるとき、
本当は諦めるという言葉を使わないほうがいいのかもしれません。
諦めるってなんとなく後ろ髪引かれるような感覚が残ったりしますから。
ネガティブなことを諦めるときは、本当は「手放す」です。
手放すって気持ちいいですね。
軽くなって、開放感が広がる感じ。
本当の意味でヒトが自由になっていくことってこういうことかもしれません。
では、諦めてはいけないことってなんでしょうか？
それは、自分や世間が決め付けているような「常識的思い込み」です。
例えば、もう５０歳を過ぎたのだから、
お肌のたるみ、シワやシミを改善することは無理だ、とか。
恋人がいないまま年をとってしまったから、
このまま一生結婚することはできない、とか。
本当は仕事を変えたいけど、年取ってるから無理だ、とか。
ポジティブでもしかすれば叶えられるかもしれないことを、
かなり早めにさっさと諦めてしまっているヒトって意外にいます。
たまに、あのヒトは特別よ、と言いたくなるようなラッキーなヒトがいますが
そのヒトはただの棚ボタ人間なのでしょうか？
そう見えたり、そう感じられるかもしれませんが、
ラッキーなヒトは、人生を諦めたりしていないのです。
ただそれだけ。
諦めたヒトは、諦めた結果の人生が展開しますし、
諦めなかったヒトには、どんなに冬の暗い時期が長くてもいづれ春が到来します。
信じ難いかもしれませんが、
人生のからくりは非常に単純な構造からできているのではないかと思うのです。
諦めたら負け。
諦めないヒトが勝つ。
本当は勝ち負けじゃないけどね。
諦めたヒトは、諦めた世界を生きながら文句を言い、
それを誰かや何かのせいにして被害者として生きていたりします。
諦めてないヒトは、文句はあまり言わずに心の中で希望や夢を温めて
それを打ち消そうとする現実に騙されないようにしっかりと目を見開いています。
ただ諦めないことで、これからの人生を明るくしていけるのだとしたら
答えはなんてシンプル！
シンプル過ぎて信じられないとしても、騙されたと思って、
自分の明るい未来を信じてみませんか？
ぽちっとお願いします（＾▽＾）
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