ここのところ猫の人気がぐんぐん急上昇。
TVCMでも番組でも引っ張りだこです。
猫はとってもマイペースですが、
人間との相性がよかったりすると、犬のようにコミュニケーションを
とる子もいます。
でも、ニャンコらしいマイペースな子も、
犬系の子もどちらもカワイイ♡ものです。
拙著『美しくなるスイッチ64』でも少し触れていますが、
猫と一緒にいると癒されます。
あの柔軟でグニャグニャな身体の動きをみているだけでも心地良いものだし、
実際緊張をゆるめたりするリラクセーション効果があるようです。
アーユルヴェーダの理論で解釈すると、柔らかく、温かで、
フワフワな質感ですから、
見たり、触れたりすることでヴァータが鎮静されます。
ヴァータは軽い、乾いた、冷たいなどの質感ですが、
疲労がたまると身体の中のヴァータの質が増え過ぎた状態になります。
こういう時、ヴァータと逆の質を持ったものを取り入れるといいのですが、
ニャンコはまさにヴァータを鎮静する質そのもの。
癒されるというのは眉唾じゃないのですね。
しかし、こうした理論より、なにより、ただそこにいるだけでカワイイ、
歩いている後ろ姿を見てもその可愛さにパタリンと倒れてしまいそうな
そのラブリーさ♡
こんなふうにキュンキュン愛を感じられることがいちばんの癒しでしょうか。
この溺愛モードは、猫がそうさせるのか、
もしくは溺愛モードを持つ者が猫好きとなるのかは定かではありません。
今日はなぜニャンコの話かと言いますと。。。
昨日、たまたまインターネットで検索していたらひょんなことから
『猫なんてよんでもこない』という映画があると知り、
その猫たちを見て衝撃を受けたから。
←この子たちが本当の
主役ニャンコきょうだい。
←右が男の子のクロ、
左は女の子のチン。
ニャンコは
こういう
場所が
好きですね。
二匹のきょうだい猫が主役なのですが、この子たちがうちのきょうだい猫と
とっても似ていて。
今はもう少し大きくなっていますが赤ちゃんの頃とそっくり。
宣材写真を見て、本当にうちの子たちの写真かと思ったほどです。
←この子たちはうちの子。白黒が男の子で、サビ猫のほうが女の子。男の子のほうは日に日に男らしさがにじんだ顔になってきています。
サビ猫の子は赤ちゃんの頃は
もっと黒くて、赤ちゃんの頃チンと似てました。
←もう1歳半。赤ちゃんの頃はいつも一緒に寝てたけど、
最近は別行動も
増えてきたよう。
うちの子たちが映画の主演に!(激しい思い込み?^^;)
これはなんとしても観に行かなければ! (親ばか?^^;)
と、早速うちの子たち(?)の晴れ舞台を観に行ってきたのです(笑)。
予測はしていたけど・・・涙なしには観られない映画でした。
可愛くて、ほのぼのした雰囲気が全体に流れているけれど、
内容はなかなかシビアな人生を描いてもいます。
ニャンコたちに励まされて人生を切り開いていく主人公。
(人間の主人公がいます^0^)
最後、自分にとってこのニャンコたちは特別なのだと語るのですが、
わかるわー🐈 うちにも特別なニャンコがいるから、と共感(笑)
映画が終わると近くの席に座っていた人が
「本当にうちの猫にそっくりで~」と言うのが聞こえました。
どんだけ私みたいな人がこの映画を観にきているのだろうか(笑)
・・・今日のブログ、
猫好きじゃない人はちょっとついてこれない感じでしょうか。
でも、猫好きだろうが、犬好きだろうが、ハムスター好きだろうが、
特別な動物さんとの出会いってありますよね。そこで共感していただければ。
ちなみに、犬もハムスターも温かくて、フワフワしているから、
やはりヴァータ鎮静効果がありますね。
カワイイ家族たちは思いのほか大きな存在です。
△△
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