先日、東京の国分寺にあるイングリッシュガーデン・ローズカフェへ
初めて行ってきました。
ちょうどバラが満開の時期。
席の予約はしたものの、少し早めにいってみようという友人の提案で
お昼前に到着したところオープン前から何十人もの行列が!
カフェは25組まで先着で席の予約を取っていますが、
それ以外のお客さんは先着順で席に案内されることに
なっているそうです。
友人が予約してくれた
ガラス張りのテラス席は
窓側だったので
花が溢れるガーデンの中で
お食事している感じ!
エアコンも効いているから
快適です。
メニューは3つくらいのセットメニューか単品から選ぶのですが、
私達はグラタンのセットに。
↑窓の外には花が溢れて。
ハーブ入りのミネラル
ウォーターが
3種類あって
自由にいただける
カジュアルなカフェです。
食事の後はバラのイングリッシュ ガーデンをお散歩~♪
小高い丘のようになっている場所にカフェがあって、
裏の斜面にバラ園が造られています。
↑ガラス張りのテラス席を出ると、オープンエアの席も。
こちらも暑すぎない日なら素敵な香る席!
↑庭に入る階段の入り口。わくわく(^0^)
↑階段からの眺めもビュディフォー!
たくさんの種類のバラとお花が咲いていて、それは見事!
バラが一斉に咲き乱れ、そよ風と一緒に香りがふわりと吹くお庭で
時間を忘れそう。。。
↑なんて素敵なバラのアプローチ!
↑ドレスみたいな花弁。
↑花嫁のブーケみたいに咲いていましたぁ♡
初夏の始まりを感じるこの時期だけのバラ園ランチは
とっても良かったですよー。
これが今よく言うリア充なのかしら(笑)
ちなみに、花って地球にとって、私達にとって
どういう存在なのだろうか、と考えたことがあります。
なぜこんなことを考えたかというと、
いわゆる聖人と呼ばれるような人々は写真でも絵の中でも、
いつも花に囲まれていて、
それってどういうことを意味としているのかなぁ思ったから。
花には固有のエネルギーがあります。
そのエネルギーは自然なものほど高くて、野生で育ったものが
最も高い波動を持ちます。
エネルギーの質はそれぞれによって違いますよね。
アロマテラピー(芳香療法)の精油や、薬草調剤のハーブなどが
固有の症状に効果を発揮することを知ればわかりやすいかと
思います。
花を含む植物は人間を癒したり、治癒する能力を持っていますが、
特に花は今のところ癒しの効果が高いものが目立っているようです。
実は花でも頭痛を癒すものなど、病気治療に役立てることが
できるものもたくさんありますよね。
で、バラはなんとなくですが特に年配の女性に好まれている
感じがします。
バラ園に行くとたくさんいらっしゃるのですよ。
それというのもバラの香りの効果には、女性ホルモンを上向きに整える
効果があるというからでしょうか。
バラの香りは女性の子宮にとてもよい強壮効果があるいいますから、
年配の女性たちはそれをたとえ知らなくても
本能的にバラに寄って行っているのかなぁと(^。^;)
かくいう自分も若い頃より、今の方がずっとバラに近づきたい気分?
他にも、ストレスを和らげる鎮静効果、幸福感を与える、
身体の巡りを活性化して美肌へ導くなど、
素敵な効果がいっぱい\(^0^)/
バラってすごい♪
で、バラはもちろん、花はなぜあるのかというと、
周りに癒しのエネルギーを放射するためなのではないかと
思います。
そして、その美しく、可憐な姿で人々の中の美を
インスパイしている――
そう感じます。
アーユルヴェーダでは“人は見るものになる”と言います。
これは自分が興味を持ち、見るものに同化していく
傾向があるということ。
この善も悪も、光も闇もすべてある世の中で、
あなたは何に注目して、
どうなりたいですか?
という問いかけのメッセージと捉えることもできそうです。
すべての自由が与えられた人生で、何を見て、選び、
どうなっていくかは、無意識であっても、
その個人が選択しているのだということでしょうか。
そんなこともバラが思い出させてくれました。
ぽちぽちぽちっとお願いします(^▽^)♪
↓ ↓ ↓
↑最後にバラのおまけ(^0^)♡