電磁波ダイエット・・・携帯電話の使用頻度は?

 

今は携帯電話やパソコンがあって当たり前ですが、 

これって急速に普及したものですよね。

 

若い世代は生まれた時から電子機器があって当たり前ですが、

もっと上の世代にとっては、

ここ十数年で急速に発展してきたアイテムです。

 

今はオフィスに行けば一人に一台のパソコンがあるのも

普通のことですし、

無線でインターネットと接続ができるWi-Fiが

家庭や街のあちらこちらを飛び交っている状態。

これも若い世代には当たり前のことなのでしょうね。

 

今やインターネットのない生活なんて考えらえない状況です。

仕事をするにもパソコンがなければもう無理な感じがするし、

逆に言えばパソコン1台あれば一人で仕事を始めることだって

できます。

  

ところが苦手なんです。。。電磁波。

 

Wi-Fiが飛んでいるスポットにいるとしんどくなってきます。

みんなは平気なのかなぁ~なんて周りを見回したりもしますが、

カフェなどに行くと、なんとなくいつも空席になっているのは

インターネット通信が可能になっている席だったりして、

やはり皆も感じている!?

 

でも、目に見えないものだけに、何か不調があったとき、

「これは電磁波によるダメージだ」と気付くには、

ちょっと意識的に自分を観察することが必要なときもありますね。

 

そこで、今日から時々、身体によろしくない電磁波について

気づいたことをシェアすることにしましたのでご参考までに^^)

 

1回目は携帯電話について。

 

携帯電話が一般的に普及してもう20年くらいになるでしょうか。

当時は月刊誌を編集していて目がまわるように忙しい毎日でした。

そんな時、キラ星のうように現れた便利過ぎる携帯電話。

 

当初は編集長だけが会社から携帯電話を支給されていましたが、

実際に必要なのは現場のスタッフだと私がいた編集部では

仕事中に1台の携帯電話を貸し出してもらえるようになりました。

 

スタッフは十数人いましたから、なんとなくの順番だったり、

その日いちばん忙しそうな人が借りるという感じ。

1日に20件以上のアポイントを入れるノルマを抱えつつ、

日中はずっと外出してプレスルームをまわったり、

新製品の発表会に参加するなどしていた時期は

合間に携帯電話でアポイントを入れられることが

画期的な時短となり、携帯さまさまだったのです。

 

ところがある日、

携帯電話をガッツリと借りてタクシーで異動中に

アポイントを入れまくっていたら、急に頭痛と吐き気が

 

普段とは変わらないスケジュールでしたし、

その日はむしろ元気だったのに><

 

それまで経験したことのない

妙な気持悪さを伴う吐き気と頭痛でしたが、

思い当たる原因もなく。。。

 

(?0?)しばし原因を探って記憶を巡らせていましたが、

もしやこれが携帯電話の電磁波というもの? 

と、思い至り、

しばらく使うのを止めたら症状が治まってきたのでした。

 

そして、また後日、携帯電話をガッツリ借りられる日になって、

やはり同じ症状が。。。

 

同じことを2回繰り返し、

電磁波の影響が出ていると自己診断した私は

以来、忙しくても携帯電話はほどほどに使って、

あとは編集部に戻ってから電話をするようになったのです。

 

その当時、聞いた話ですが、

携帯電話の電磁波は人間にとって安全な量で

調整されていると言われていますが、

実際のところどうなのかということは

最低でも十年単位くらいで見えてくるもので、

本当の結論は50年後くらいにわかるものだと。

だから使い続けてどうなるのかは今の時点では

誰にもわからないということでした。

結局使っている皆がモルモットだよね、と><

 

なんだか。。。(苦)

 

携帯電話は今も、長く使っていると気分の悪さや頭痛となって

反応が出ます。

 

頭痛、吐き気と、目にも良くない影響を感じます。

 

でも、携帯電話を使わずに暮らすってことは

ちょっと考えづらい。。。

 

今の就活は皆、スマホでするっていうし。

皆との連絡にしてもスマホやフェイスブックやラインなどがなければ

無理っていうくらいです。

思い込みかもしれませんが。

 

 

そこで、携帯電話を使う時の私なりの注意点や、コツ? 

をご紹介します。

 

携帯電話は着信時に

いちばん電磁波が強くなるそうです。

ご存知だとは思いますが大事なポイントなので語らせてください。

 

ですから、

電話をかける時に耳に当てたまま

コール音を聞いて、

 

相手が出たことを確認することは

避けています。

 

どうすればいいかというと、

電話をかけてコール音が鳴っている時は

身体から少し離して

ナンバー表示される画面を見ているのです。

耳に当てたままではいけません。

 

先方が出たかどうか画面でわかる携帯電話と、

そうでないものがありますが、

どちらであってもとにかく身体から離して

相手に着信するのを待ちます。

 

時々、耳に当てて確認をして、

相手に着信した音が聞こえたら、

まずはさっと身体から離します。 

 

 

 

面倒くさいとか、

それじゃあ、

着信したかどうか

よくわからない

という声も

聞こえてきそうですが 

慣れるとどうってことはないし、困ったこともありません。

 

着信時に携帯を耳に当てっぱなしを避けるだけでも、

頭痛、吐き気のもとを軽減しているはずです。 

 

 

耳は脳のすぐ近く

なので、

 身体の中でも心臓と同じく

電磁波を

近づけたくない

ところなのです。

 電話をかける時も、受ける時も同じように身体から離すといいのです。

 

もう一つ気をつけたいのは、携帯電話を使った通話は

1回を5分以内くらいにすることです。

どうしても長くなる場合は、

なんとか手短に切るように仕向けて(笑)

「手短にお願いします」と最初に言っておくのもいいですよ。

 

どうしても長くなる時は、

時々携帯電話を耳から離すなどしましょう。

長電話はお互いのために避けたほうが身のためです。私は

自宅にいるときは固定電話を使うようにしています。

 

携帯のかけ放題とかありますけど、

ほどほどに使うくらいで

身体を大切にすることを優先しています。 

 

また、電話だけでなく、携帯電話でゲームを長時間するとか、

インターネットを検索し続けるなんてこともほどほどに。

長くつながっているということは

電磁波とつながっていることですから。

 

電磁波は脳に良くない影響を与える

と言われますし、

その人の身体の弱いところからダメージ

出始めることもあります。

 

たとえば、もともと頭痛持ちだったら頭痛が悪化すとか、

胃が弱い人は胃痛がしょっちゅう起こったり、

いつまでも痛みが治まらなかったり。

 

脳の影響は、正しい判断ができなくなったり、

決断できなくなったりという形で出るかもしれません。

 

これってもともとの性格だと思えるようなことでもあるため、

まさか電磁波の影響とは

思いもつかないかも???

 

病気症状にしても、もともと頭痛持ちだから、

「最近なぜか頭痛がひどい」

という、もともとの体質のためだと思ってしまい、

気づきずらいのではないでしょうか。

 

電磁波を浴びて、これまでにはなかった症状

急に出て来るということはきっと少ないのでしょう。

だから気づくことが難しいのです。

 

しかし、ある一定の場所に行くと、

それまでとても元気だったのに急に不調があらわれる・・・

その場所はWi-Fiのスポットだった

なんてことが頻発するとイヤでも気づいてしまいます。

 

毎日のように使う携帯電話の電磁波は、

これからも長く使うと言うことを頭に入れて

できるだけ浴びないように心がけることは

急務なんじゃないかと思います。

 

また、アーユルヴェーダでは

人の脳の成長は25歳までかかる

といいます。

 

成長の過程にある子供たちの脳が

電磁波にさらされることは

できるだけ避けたいものです。

 

たまには「電磁波ってね」なんて

それがどういう可能性を孕んだものなのか親子で話す機会があると、

子供たちも自然と気をつけるかもしれませんね。 

 

皆で電磁波ダイエット、始めてみませんか?

 

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